風邪には誰でも葛根湯?

なかよしやっきょくさんの写真

 こちら岡山も先日は大きな台風が通過しました。台風18号の被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。アメリカのハリケーンやメキシコの相次ぐ地震、ヨーロッパでのテロ事件、北朝鮮のミサイル発射など、世界ではいろんな大きな悲しいことが発生していて、少し心配になります。
さて、なかよし薬局では台風の風にあおられて、西の窓のゴーヤのグリーンカーテンの留め具が外れてしまいましたが、その他は特に大きな被害もなく、休み明けからもいつも通り業務を行うことができています。ゴーヤも収穫が続いていて、カーテンは応急処置で直しまし、まだゴーヤが食べられそうでとても嬉しく思っています。
写真は昨夜行いました「Dr.ちづこのヘルシー講座」の様子です。毎月第3火曜の夜に、地域の皆様に体と薬のお話をして「薬のいらない体づくり」のお手伝いをさせていただいております。今回のテーマは「西洋薬と漢方薬の違い」だったのですが、皆様ご興味お持ちいただいて、たくさんの方に聞いていただくことができました。漢方薬は「長期間服薬」する「体質改善」のイメージが大きいと思いますが、困ったときにすぐに効く漢方薬があることや、四診(望診、聞診、問診、切診)を用いて行う漢方の診断方法、同じ病気でも人によって使う漢方薬が違ってくることなどに、面白みを感じてもらえたようです。
漢方は、病毒(病気)が体力(免疫力)と戦っている時に送り込む援軍で、その戦況や戦場の状態によって使うものが異なってきます。風邪には「葛根湯」と思っておられる方が多いと思いますが、それが本当にご自身の体に合うものなのか、一度専門家に相談するほうが良いかもしれません。葛根湯は一般的な風邪薬で市販されているものも多くありますが、体力がない人が飲むと体を壊してしまったり、まったく効かなかったりすることがあります。漢方薬は学びだすと奥の深さに気が遠くなります。でもとても面白い学問。またセミナーで特集しますので、ぜひ遊びに来てくださいね♪
次回は「薬に頼らないための十戒!」10月17日19時30からです。 いつものCafe B-styleさんで、おいしいスイーツいただきましょう(^^)/

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