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国体壮行式に行ってまいりました。

なかよしやっきょくさんの写真

なかよしやっきょくさんの写真

昨日の事ですが、第72回国民体育大会、愛媛国体の岡山県選手団の第一弾の壮行式がありました。弓道、水泳、カヌーの選手とコーチ、監督の皆様が出席されていました。
なかよし薬局の中山が、岡山県薬剤師会アンチ・ドーピング小委員会の一員として参加し、アンチ・ドーピング講習を行ってまいりました。
JADA公認スポーツファーマシストの資格を持っておりますので、このような機会に恵まれてとてもうれしく思います。
昨年の岩手国体でははじめて国体でドーピング検査陽性の選手が出てしまいましたので、それについても詳しくお話しさせていただきました。
優勝候補の選手もいらっしゃいますので、緊張いたしましたが、皆さんの真剣なまなざしのおかげで、最後までお話しすることができました。
ドーピングゼロで、いい成績で帰ってきてくださいね!

気圧の変化と体調不良

なかよしやっきょくさんの写真 毎日暑いですが、朝は窓を開けているとなんとなく涼しい風が通り抜けていく日が続いています。日中は日差しが強くて暑いのですが、朝夕涼しくなったのは秋が近づいているからなのでしょうか?
昨日の朝、涼しいからと、自転車で出勤すると、汗だくになりましたが、やはり車で出勤するのとは楽しさが全然違いました。川には魚がたくさんいて、それを狙って鳥がたくさん集まっています。写真はアオサギとシラサギが並んで川のほうを眺めていたので面白いなと思って撮影したものです。ほかにも川鵜がたくさんいます。昨日の朝は水が濁っていて魚を探すのは大変そうでした。
さて、台風が近づいてきています。台風と言えば熱帯低気圧なのですが、皆様は低気圧で体調が変わったりしませんか?私は薬草のお茶を飲む習慣を取り入れる前は毎回台風の時に頭痛に悩まされていたのですが、ほかにも、古傷が痛む、首や肩の凝り、喘息、神経痛・・・などいろいろと気圧の影響で出てくる事があります
基本的に気圧が下がるときにそういった症状が出てくるのですが、気圧が上昇するときにも痛みが出ることがあることがわかってきました。
ヒトの体の気圧センサーは、鼓膜の内側にある「内耳」に存在するそうです。そこが敏感すぎると、自律神経を過剰に刺激してしまって、体調不良が起こるのではないかと最近言われるようになってきました。
また、気圧そのものが体に影響することは前から言われています。気圧は大気が体全体に押している圧力ともとらえられるのですが、低気圧の時はそれが弱くなります。ということは人の体が、見えない程度ですが膨張します。体が膨張すると血流やリンパの流れが若干低下します。それが、頭痛や肩こり、むくみや痛みなどに通じているのではないかと考えられています。
血行やリンパの流れが悪くなっているわけですから、こんな時は運動やストレッチやマッサージが有効と考えられています。体全体を伸ばしたり縮めたり、マッサージでリンパの流れをお手伝いしたり、そういったことで低気圧の際の体調不良が改善されることがありますので、悩んでいる人はぜひやってみてくださいね。

おススメしない飲み物特集

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暑くて湿気の多い日が続いています。熱中症の患者様がとても多いです。皆様お元気でお過ごしでしょうか。

薬局のグリーンカーテンがだいぶ育ってまいりました。毎年待合室側の窓には朝顔を、裏のスタッフルームの窓にはゴーヤを植えて朝日と西日の太陽光をさえぎってもらっています。今年は夕顔も植えてみました。まだが咲いてきませんが、夕方も楽しめる日が来るのを楽しみに待っています。裏のゴーヤも育っているのですが、不思議なことに雄花しか咲きません。土の栄養が足りないのでしょうか…。雌花の咲かせ方、わかる方、また教えてくださいませ。

さて、冒頭にお知らせいたしましたが、熱中症になる人が多いです。水分をよく摂っても脱水症をおこすことがあるのですが、いい水分と悪い水分があるのは、ご存知でしょうか。今日はあまりこの時期お勧めしない水分をお知らせします。

よく言われるのがコーヒーです。カフェインを含んでいるので、飲んでもすぐに尿となって水分が出て行ってしまいます。カフェインを含む飲み物は全般的にお勧めしません。ほかに、緑茶、煎茶、紅茶、ウーロン茶があります。一般的な野草茶や麦茶はカフェインを含みませんので、安心してお飲みくださいね。

それから、アルコール。夜、仕事の後にクーっと飲むビール、おいしいですよね。アルコールも利尿作用があったり、結局発汗して水分を飛ばしてしまったりしますので、喉の渇きが癒えたつもりでも逆に脱水症を起こします。酔っぱらってそのまま寝てしまうと、夜中や次の日の朝、熱中症の症状にさいなまれることが・・・。その頭痛、ただの二日酔いではないかもしれませんよ。

カフェインやアルコールを含む水分を摂った時、必ず同じ量の水を飲みましょうと言われます。飲み物のせいで熱中症になるなんて、本末転倒ですね。

真水ばかり飲むのもミネラル不足になり、熱中症になりますので、気を付けてください。適度な塩分は、こんなに汗をかく季節、必ず必要です。運動する人はスポーツドリンクでもいいですし、運動しない人も梅干しやおみそ汁などを適度に摂るようにしてくださいね。

検査の季節

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梅雨に入ったのに一向にまとまった雨が得られない岡山市内ですが、田植えは順調に進んでいるようです。私が大好きな田植えの季節。もちろん、見ているだけだからそのように思えるのですが、田植えを終えたばかりの田んぼは、鏡のように空や山を映し、整然と並んだ苗が本当に美しいですよね。

雨がまだ少なくて、農家の皆さん、田んぼに水を引いたり、畑の水やりをしないといけなかったり、大変ですが、熱中症に気を付けて、体を壊さないように頑張ってくださいね。

さて、6月1日から岡山市の検査が始まり、近隣の病院にも検査の方が沢山お越しになっています。検査結果に一喜一憂する時期が始まりました。また、お隣の病院では胃カメラができるので、胃カメラの後、麻酔が切れきっていない状態の患者様が楽しいお話をして帰ってくださいます。「お金、払ったかな?」と何度も確認されたり、質問の内容や薬の説明を理解するのに時間がかかったり。胃カメラでは、喉に異物が入ってきた時に吐き出そうとする反射を抑えるために軽く麻酔を行うことが多いようです。それで眠ってしまう人、全く効かない人、いつまでも麻酔が切れずにぼんやりしている人、色んな人が居るようですね。

検尿、検便もいろいろ事情で出にくい人は、水分摂取に薬局にお越しになります。コーヒーやお茶を置いているので、飲んでいって、それで何とか対応されたり、それでも結局後日になったり。

血液検査で採血するにしても、人によっては何回もあちこち針を刺さないといけなくなって…

健診1つ終わらせるのもなかなか大変です。

でも、これで薬が減る人だっているんです。検査をしたら基本的に薬が増える、と思って恐れている人が多いですが、血液がきれいになっていたら、もう飲まなくてよくなる薬だってあります。前向きに、正しい食事、適度な運動!そして何より明るい笑顔が皆さんの体を元気にしますので、ご家族や周りの人と毎日楽しく笑ってお過ごしくださいね。

5月病がやってきた

7日(日)に、(株)いち、なかよし薬局の中山、薬草茶を作ってくださっている後藤さんの3者でイベントを行いました。写真は薬草摘みに出かけた美咲町の棚田です。日本の棚田百景に選ばれた大垪和西棚田。水が入っている田んぼがあり、きれいな晴天が映り込んで本当に見事な景色でした。  満員御礼で、お子様から大人の方までみなさん満足いくまで薬草を摘んで、楽しく過ごしていただきました。棚田の薬草は何もかもが大きくて、本当に摘み甲斐がありました。参加された皆様は持ち帰った薬草を早速干したり、お料理にしたりされているようです。お話も熱心に聞いてくださり、私も本当にうれしく思いました。

さて、5月病の季節がやってきました。ゴールデンウイークが終わって、休み中にリズムが壊れて平日がつらく、この次の休日までが待ち遠しい方がたくさんいらっしゃることと存じます。  5月病は、この時期にかるい「うつ」の状態になることなのですが、新入生、新入社員、転勤族の方など、4月から新しい環境に変わられた人によくみられる症状です。新しい学校で張り切りすぎて疲れが出てくる時期だったり、希望して入社した会社でも「なんか思ってたのと違う」と会社に不信感を持ったり・・・。

何か月かすれば治ることが多いのですが、やっぱり少し我慢しないといけない人もいると思います。頑張りすぎて、何でも張り切って、いわゆる「イエスマン」と呼ばれる人は、5月病やうつに陥りやすいそうです。頑張ったのにやり遂げられなくて、かえって怒られたり、無理して上司に付き合って疲れが出て仕事を休まないといけなくなったり、それが自己否定につながってしまうようです。

出来ないことは「できません」、上司や先輩に夕食に誘われても、「参加しません」と、自分に無理を加算しない人は、うつ傾向にならないようですので、皆さん、気楽に行きましょう。

私はやりたいことしかやりませんので、うつとは縁遠い人間ですが、さすがに連休を経験すると、休み明けは辛いです。でもそれはただの怠け病…。

インフルエンザがまだ流行中。

なかよしやっきょくさんの写真

写真は駐車場わきに群生しているつくしです。今年はすごくたくさんのつくしが出てきてくれました。皆さんつくしは食べますか?実はつくしも薬草なのです。つくしの親であるスギナは、古くから腰痛の薬草として使われてきました。

つくしもビタミンやミネラルを豊富に含みます。穂が完全に開く前のほうが栄養がたっぷりあるようですが、私は穂が開いたもののほうが苦みがなくて好きです。胞子に栄養が入っているのでしょうね。苦みが大丈夫な方は、穂が開いてない青いものを、苦みが苦手でしたら穂が開いているものを、どうぞ。佃煮にしたり、卵とじにしたり、食べ方は様々。私は袴をとってから、こども受けが一番良い、てんぷらにします。衣を固めにして、スティック状にして軽く塩を振っていただくのが、我が家流です。

さて、気温が上がって、花粉症全盛期であるにもかかわらず、いまだにインフルエンザの患者様がお越しになります。インフルエンザA型。ふつうはこの時期に流行するのはB型なのですが、今シーズンはA型がまだ流行しているようです。高熱が出て、節々が痛いようでしたら、インフルエンザの可能性があります。今のところ、高齢の方よりも30~40代の方が多く、皆様38度くらいの熱が出ていて、頭痛が少しあるような症状が出ておられます。

統計的にB型よりもA型のほうが重症化しやすいです。働き盛りの年代の方々ですので、この年度末の忙しい時に仕事を休まないといけない、というのが一番お辛い様子です。発症してから最低5日間はお休みしないといけないですから、周りの人にかける迷惑や復帰後の仕事量を考えるとなかなか厳しいですね。私は幸い16年ほどインフルエンザにはかかっておりませんが、今休めと言われると本当に困ります。その気持ちをお察しいたします。しかしどうして、まだインフルエンザが流行しているのでしょうか。私の勝手な考えですが、乾燥した空気、PM2.5、今年は多かった花粉、などで粘膜が荒れているところにインフルエンザウイルスが付着して感染しやすい状態になっているのかもしれませんね。まだまだ人混みに出かけるときはお気を付けくださいね。

花粉症の薬、どんな風に使っていますか?

なかよしやっきょくさんの写真

2月26日(日)は、東京は東京マラソンでにぎわっていましたが、こちら岡山ではそうじゃ吉備路マラソン大会が開催されました。岡山市のお隣の総社市で、行われる大きなイベントで、2万人のランナーが吉備路を駆け抜けました。私は(一社)岡山県薬剤師会の活動として、そこでお薬相談、アンチ・ドーピング相談ブースを設けさせていただいたのですが、その際に沢山のランナーの皆さんにお立ち寄りいただき、ドーピングにかかる一般のお薬の展示、ドーピングの副作用やうっかりドーピングに関するポスター展示を見ていただくことができました。もちろんドーピングに関する相談もいただきましたよ。
フェアプレーはとても大事、それが分かっていても知らないうちに禁止物質を飲んでいることがあるので、それについてもたくさんの方に理解してもらえたと思います。
さて、花粉症全盛期ですね。PM2.5も混ざっていますので症状はとてもつらそうです。アレルギーのお薬をもらって帰られる方がどんどん増えてまいりました。マラソン大会にも花粉症に苦しみながら参加されている方もいらっしゃいましたが、日本人の3人に一人は花粉症なのだそうですね。
花粉症の薬って症状のつらい時だけ飲んでいますか?
近頃良く処方されるのは、飲み薬と点鼻の薬。点鼻の薬というのは鼻の中にシュッとスプレーする薬になります。
飲み薬は基本的に症状が出る前から継続的に使用するのが効果的と言われています。それにプラスしてすごく症状がひどい時に飲む頓服のお薬が出されることがあります。また、点鼻の薬はみなさんのイメージとしては、鼻の調子が悪い時だけ使用するものというのが強いようです。
でも点鼻の薬も実は毎日の継続的な使用をするものが増えてきました。日ごろから抗原に対して過敏になっている鼻粘膜の状態を落ち着いた状態に戻しておく働きがあります。こういうタイプの薬は調子が悪い時だけ服薬しても改善しませんので、決まった時間に毎日使用してください。
アレルギー反応がいったん起こるとほかの抗原にも過敏になりやすくなりますので、お薬を使って治療するときは、完全に落ち着くまで頑張って続けましょうね。

血糖値・体重が減らないのはなぜ。

2月14日はバレンタインデーでしたね。バレンタインにはチョコレートをプレゼントしあうのが恒例行事ですが、ご存知の通り、本来のバレンタインデーとチョコレートとは無関係です。バレンタインというのは古代ローマ帝国の、ある司祭の名前です。彼はローマ帝国の皇帝が「兵は結婚してはならない」という命令の下、それに背いて結婚式を執り行った結果、処刑されてしまいました。その処刑の日が2月14日だったそうで、現在のバレンタインデーにつながっているわけです。さて、写真は日本の風習にのっとってチョコレートをやり取りするためになかよし薬局が扱っていたテントウムシチョコです。中もちゃんとテントウムシの形になっていて、今年もたくさんの人に幸せを運ぶことができました。

なかよしやっきょくさんの写真薬局で甘いものを売るのはどうかというご意見もたまにいただきます。確かに、糖尿や肥満でお悩みの患者様には甘いものはおすすめしません。

患者様も、「甘いお菓子や油ものは食べてないよ」と言われますが、なぜか体重が増え続けるし、なぜか血糖値が全然下がらない。それはなぜなのでしょうか。遺伝のせい?もう少し深くお話を聞いていると、「朝ご飯は食べないの」「夜にお腹がすくから、甘くないあられやおせんべいを食べている」「ご飯はあまり食べずに麺やパンが多い」・・・

朝ご飯を抜いてしまったらお昼と夜の食事の量が必然的に多くなります。エネルギーを消費する前に寝てしまうので脂肪に変わります。

甘くなくてもあられやおせんべいは炭水化物です。炭水化物は糖に分解されて血糖値を上昇させ、余った糖は脂肪に変わります。

ごはんよりも麺やパンの小麦粉を食べていると、同じ量のご飯を食べるよりも血糖値が上がります。麺やパンよりもお米をお勧めします。それも、玄米などの繊維質をしっかり含むごはんが良いでしょう。繊維質を取ることで血糖値の上昇が緩やかになり、糖の細胞内への吸収が抑えられます。食べる順番ダイエットというのもありますが、最初に野菜、次に肉類、最後に炭水化物を取るようにすると、脂肪がつきにくく、体重の減少につながると言われています。また、油も植物性の良い油(えごま油など)をとることでかえって体重が減少することがあります。

食事を変えるだけで体も変わります。悩まれている方は、ご相談くださいね。

風邪から続く、咳喘息。

岡山県の北部はここ最近の大雪で交通機関や一般の皆様の生活に支障をきたすようなことが起きてしまっています。しかし薬局周辺は寒さがあっても雪はなく、日中は青空がのぞく穏やかな日々。

被害にあわれた方におかれましては心からお見舞い申し上げます。

写真は寒い時に可愛らしく開いていい香りを放つ蝋梅(ろうばい)です。駐車場で、ただいま満開です。

なかよしやっきょくさんの写真

さて、近頃は風邪を引いた方がたくさんお越しになります。そしてそのあと長く続く空咳。一般的に風邪から8週間以上続く、痰が絡まない咳があり、喘息(ゼイゼイ・ヒューヒューの喘鳴が聞こえる状態)ではない、気道が過敏になっている、などの条件を満たせば咳喘息と診断されます。タバコの煙やハウスダストなどで引き起こされているともいわれています。

風邪薬や一般的な咳止めでは治りません。気管がタバコの煙や寒暖の差などに敏感になってしまって、特に夜中から明け方にかけてつらい咳が続きます。放っておくと本格的な喘息になってしまうことがありますので、この場合はやはり治療が必要になってきます。

アレルギー反応が起きているのでアレルギーを抑える薬をつかったり、気管支を広げる薬を使用したりします。

でも風邪から咳喘息にならないようにするのが一番大切ですね。どのようにしたらいいのでしょうか。一番はたばこの煙を吸わないようにすること、また、温度差にも気を付けて、ハウスダストをたくさん出さない状況を心がけること。そして、ストレスも大きな要因になります。ストレスをため込まず、適度な休息をとって、そして食生活も整えることで、風邪をひかないからだ、風邪から咳喘息を引き起こさないからだを作ることができると考えられます。

寒くて乾燥した季節、気管支は乾燥していてウイルスやアレルギーを引き起こす物質が入る隙間を作ってしまいがちです。水分をしっかりとって、加湿器などで空気に湿度を与えて、外出時はマスクをすることも、喉の保湿につながります。

風邪を予防し、風邪をひいてしまっても、その後の咳喘息には十分気を付けてお過ごしくださいね。

新春特別 ナカヨシ男

あけましておめでとうございます!
2017年、facbookとブログだけ、ネットのみの公開となります、
日々是ナカヨシ男、新春特別号でございます。
短いですが、お楽しみくださいませ。

では、なかよし薬局、ナカヨシ男ともども本年もどうぞよろしくお願いします。%e6%96%b0%e6%98%a5%e7%89%b9%e5%88%a5%e3%80%80%e3%83%8a%e3%82%ab%e3%83%a8%e3%82%b7%e7%94%b7