Archive for なかよしやっきょく

食物繊維の話

なかよしやっきょくさんの写真

薬局の前の桜並木もようやく開花し、今朝は三分咲きぐらいでしたが、お昼には5分咲きくらいになってきました。岡山市の中心部はもう満開になっていると思いますが、少しここは遅めです。

薬局の中から外を見たら窓一面に桜の花。お花を見ながらの仕事を存分に楽しみたいと思います。

写真は薬局の看板を桜と一緒に撮ったものですが、学生のアルバイトさんがかわいく描いてくれています。「かんてんぱぱ」というのは長野の伊那食品さんの商品「かんてんぱぱシリーズ」の事です。寒天は海藻からとれるものですが、食物繊維の塊です。

食物繊維と聞くと、サツマイモやゴボウなどを思い浮かべる方が多いと思います。目に見えて繊維があるなあと思うものは不溶性の食物繊維。ほかにも豆類穀類などの繊維は不溶性の食物繊維です。
そして、寒天などの海藻、オクラなどのねばねば、リンゴ、バナナなどの果物のペクチンは、水溶性の食物繊維です。

不溶性の食物繊維は腸の中で膨らんで、便のかさを増して腸を刺激します。その結果、排便につながるのですが、取りすぎると便が固くなるので必ず水分を一緒にたくさん取るように心掛けてくださいね。

水溶性の食物繊維は便に水分を含ませて柔らかくし、排便をスムーズにします。また、悪玉菌を減少させる働きもあります。

どちらの食物繊維も上手に摂るといいことがありそうですね。特に食事の一番最初に食物繊維を食べておくと、後から入ってくる炭水化物や脂分を包み込んで、吸収(腸の中から体の中にはいる事)をゆっくりにするので、血糖値や血液中の脂分が急激に増えにくいです。

なので、食べる順番ダイエットと呼ばれるダイエット方法(野菜→肉→ごはん、のように繊維から食べて、炭水化物を最後に食べる方法)はとても有効であると考えています。

ただお通じをよくするだけじゃない食物繊維、最近は免疫機能の改善にも一役買ってるそうで、ぜひ、取り入れてくださいね♪

マイナスイオンと活性酸素

なかよしやっきょくさんの写真

朝夕の冷え込みが厳しいのですが、日中はまさに春の陽気!暖かくなりましたね。薬局近くの草むらは春一色です。一面に水色の花、オオイヌノフグリ。そして写真に見えますように立派なツクシ、カラスノエンドウ…歩いてあぜ道を歩くと、タネツケバナも少しぬかるんだ田んぼにたくさん咲いていて、とてもウキウキしました。

さて、ここを離れて、向かいましたのは、総社にある「まるみ麹」さん。知る人ぞ知る、岡山の有名お味噌屋さんの一つです。

なかよしやっきょくさんの写真

工場を少し見せていただいたのですが、いたるところに備長炭。備長炭にはマイナスイオンを発生させる力があるそうです。店舗、工場の床下、天井、そして味噌蔵(こうじで発酵させる蔵)に至っては、天井、床、壁全てに炭が使われています。お味噌づくりに使う水も最初に炭の洗礼を受けています。さらに店舗、工場の天井のいたるところには「マイナスイオン発生装置」が取り付けられています。

どうしてこんなにマイナスイオンにこだわるのでしょう。皆さん、森の中にはマイナスイオンがたくさんあることをご存知ですか?昔の味噌蔵にはきっとマイナスイオンがたくさんあったのです。昔ながらの作り方にこだわって、そうされているのでしょうね。

また、マイナスイオンにはすごいパワーがあります。活性酸素を除去します。と言われてもピンとこないでしょうか。活性酸素って何でしょう?

活性酸素は、もともとばい菌などの外敵から自分を守るために、免疫細胞などが発生するもので、ばい菌を傷つけて、やっつけてしまうものです。自分の体に作用すると、老化、疲れ、痛み、アレルギー、発がんなどを起こす物質です。

それを除去してくれるマイナスイオンに毎日触れていると、人は元気になります。きっとお味噌にとっても同じことが起こるでしょう。美味しいお味噌の秘訣だったのですね。

なかよしやっきょくさんの写真そのあと、水素測定器や酸化還元電位測定器でいろんな水の測定を行いましたが、やはりカルキを含む通常の水道水は人を酸化する可能性があり、水素を含んだお水は酸化還元電位が非常に低く、人の体を還元(活性酸素を除去)する可能性が強いことがよくわかりました。

久しぶりに理系の脳を刺激する、楽しい午後でした♪

それは花粉症?風邪?

なかよしやっきょくさんの写真

急に暖かくなりましたね。週末に香川の栗林公園に行ってまいりました。日本で一番大きな庭園だそうですね。中には梅林があり、写真のように梅が満開でとても綺麗でした。お天気はとてもよかったので、本当に楽しかったのですが、春霞がとても濃く感じました。栗林公園は松の木がたくさんあり、杉の木は植わってないように見えましたが、土が舞い上がっているのか、空からいろんなものが降ってきているのか、なんとなく園全体がかすんでいる感じでした。それはそれで、花粉症のない私は楽しめるので、問題ないのですが。

最近、風邪か花粉症かわからない患者さんが沢山お越しです。お医者様も多分判断が難しいのではないかと思います。風邪でもハナミズが出るし、花粉症でも熱が出たり咳が出たりします。

それで、花粉症とも、風邪ともとれる処方が出されるのですが、私が患者さんに「風邪か、花粉症か、どっちかわからないような症状なのですね」というと、もともと花粉症だった人は「花粉症かなあ」と言われるのですが、これまで花粉症になったことのない人は、「これは風邪!(と信じたい)」とおっしゃいます。面白いですね。花粉症になってしまうなんて認めたくないのですよね。

私も最近はたくさんのほこりにまみれると、夜に咳き込むことがあります。PM2.5のせいで喉が荒れたのか、花粉症なのか…きっとPM2.5の仕業です。と思いたいです(笑)

基本的に花粉症でしたら目のかゆみ、透明なサラサラのハナミズが出て、熱は出ません。風邪なら熱が出たり、節々が痛くなったりします。風邪が長引くと、どろっとした濁ったハナミズが出てくることがあります。

インフルエンザでも今年は熱があまり出ないものが多く、ただの風邪か、インフルエンザか見分けがつかなかったこともあったでしょう。そんな時は素人では判断できませんので、長引くときはお医者さんに診てもらうのがいいかもしれませんね。素人判断で学校や会社に行ってしまうと感染源になってもいけません。

それにしても、正常な免疫機能が備わっていれば、アレルギーにも風邪にも勝てるはずです。日ごろから、食べ物、運動、しっかり気を付けて強い体を作るようにしましょうね。

頭痛の人多いです。

なかよしやっきょくさんの写真

写真は薬局の前の桜並木です。まだまだ桜のつぼみは固いです。岡山市の開花予想は3月26日。市街地の桜は多分それくらいで咲くんでしょうね。

しかしこの桜は多分もうちょっと後になるかな…。少し中心部より気温が低いこの辺り、だいたい遅れます。

遅れて遅くまで咲いてくれるので、逆に得した気分です。

さて、季節の変わり目でしょうか、頭痛で悩む方が多いです。私も気圧の変動が激しいと頭痛が出てしまいます。お天気がどんよりとしていると、頭が重た~い感じがして、動きが鈍くなります。

春は眠たくなるし、花粉症の方は鼻水くしゃみ咳など出るし(アレルギーの薬でもっと眠くなったり)、風邪もひきやすいし、頭痛も出てしまう、という楽しくない季節…という人もいらっしゃると思います。せっかく暖かくなってきているのに残念です。

眠気と頭痛は気温の変化に自律神経がついていけなくなって起こるようです。自律神経というのは「交感神経」と「副交感神経」の二つのこと。興奮したときに活発に働くのが交感神経、リラックスしているときに活発に働くのが副交感神経です。気温によっても自律神経のバランスは変わってくるのですが、例えば暑い時は交感神経が血管を開いて血液の流れをよくして、寒い時は副交感神経が血管を収縮させて熱が外に出ないようにします。

脳の血管の拡張、収縮が頭痛につながります。また、春の異動、進学、進級などでストレスがかかると、肩こりなどの血液の流れが悪くなる障害が起きて、頭痛につながることがあります。

この時期は出来るだけ体を動かして血液の流れを良くしたり、ストレスがかからないように前もってゆったりめにスケジュールを組んだりして対応されるのがおすすめです。

体を動かすといっても、首や肩のあたりの血液の流れが良くなる運動が良いので、ウォーキングなどでも腕を大きく振る、立ったまま腕を左右に大きく振る、肩をぐるぐる回すなどの運動が良いようです。しかしすでに頭痛を発症しているときは悪化するかもしれないので気を付けてくださいね。

抗アレルギー薬の話

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今日から3月。ずいぶん暖かくなりましたね。一回飲むだけのお薬ももうすぐ出回るようですが、インフルエンザのピークも過ぎて、風邪の患者様も減ってきました。

昨夜は薬局周辺はすごい嵐で、今朝は道路に木の葉や枝が散乱していました。一雨ごとに暖かくなるのでしょうか。だんだん日が長くなってきて、帰りに明るいのはとてもうれしいです。写真はそんな日の夕焼けです。

さて、お天気が良い春の日、なんとなく春霞がかかるようになりました。遠くを見ると山や建物がかすんで見えますね。それを言っただけでくしゃみしたくなる方もあるでしょう。

花粉も飛び始めています。最近は抗アレルギー薬を早目に飲み始めると花粉のピーク時に楽だと言われます。では、抗アレルギー薬とは、どのようなものなのでしょうか。

アレルギーの引き金となる物質には、ヒスタミンというものがあります。ヒスタミンが体の中でたくさんできて、それが「受容体」と呼ばれるものにくっついて、くしゃみや鼻水、咳やかゆみなどの症状が出ます。その受容体をブロックするのが抗アレルギー薬になります。ただ、その受容体は脳の中にもあって、そこをブロックしてしまうと、眠くなります。なので、副作用で眠気が出てしまうことがあるのです。

眠気が出ないお薬もありますが、その薬は脳の中に侵入しない構造をしているので、脳の受容体を邪魔することなく、眠気がないのです。

私は眠気が出にくいと言われる薬でもものすごく眠くなり、車の運転が危なくなるので、抗アレルギー薬は出来たら飲みたくないお薬です。幸いまだ花粉症ではないので、助かっていますが、これからもならないように、野草のお茶などで免疫機能を整えていきたいと思っています。

さて、今はスギ花粉などが飛んでいます。もう少ししたらヒノキです。花粉症のあるかたは、大変ですが、マスクやメガネなど、しばらく装着を忘れないようにしてください。また、アレルギーの薬は眠くなると思って薬を我慢している方も、眠くならない薬もありますので、お医者さんに相談してくださいね。ちなみに花粉症に良いとされる、お茶の利用もおススメしますのでご相談ください。

中性脂肪の季節

なかよしやっきょくさんの写真

暖かい日もあればまた寒くなったり、三寒四温ですね。まだ風邪の方は多いので皆様ご自愛くださいませ。

しかし足元をよく見ながら歩いていると、いろいろな野草が顔を出しています。

18日の日曜日に、岡山市内を流れる旭川の河川敷におりて、何か野草がないかしらと、写真を撮るためにウロウロしておりました。そうしますと左上のようなヨモギの芽、右上のようなヘラオオバコ、下の写真は私が一生懸命野草を探している写真なのですが、あの場所にはノビルがありました。このようにもう春はやってきています。皆様も足元に注意しながら歩いてみてはいかがでしょうか。

さて、近頃、中性脂肪やコレステロールの薬を服薬し始める患者様が増えてまいりました。寒かった冬の影響が今出てきているのかなあと感じます。寒いとどうしても運動不足になります。家の中で、こたつに入って必要最小限しか動かない、もちろん外に出て運動する回数も減少する、といった傾向がみられるのではないでしょうか。

中性脂肪は余ったエネルギーが脂肪に変わったものです。食べた脂肪の量ではないのでご注意ください。ご飯・麺やパンなどの炭水化物や甘いものの食べ過ぎで、エネルギーが余ってしまうと、それは中性脂肪に変わります。

寒い冬の間にだんだん余ってきたエネルギーが、脂肪という形で現れてしまっているようです。

ちなみに悪玉コレステロール(LDL)は、コレステロール成分の中の中性脂肪の量が多い状態のものになります。中性脂肪が少ないコレステロールは善玉コレステロールです。なので、中性脂肪が増えると、悪玉コレステロールが増えることも想像つきますよね。

しかしこういった脂質は、運動したらすぐに減ります。毎日ウォーキングをするとか、自転車に乗るとか、そういった有酸素運動を重ねることでどんどん減ってくるものです。そういう季節、とあきらめずに、運動、がんばりましょう♪。

あぶらのはなし

なかよしやっきょくさんの写真 まだ寒いですがそろそろ温かくなるころ、と聞いています。雪の被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。これからは雪崩が心配な季節になるのでしょうか。まだまだ終わってないですが、今年の冬は本当に寒かったですね。

本日、世の中はバレンタインデーでございます。バレンタインのお菓子は、手作り派でしょうか、購入派でしょうか…。私は出来るだけ手作りを心がけますが、そこまで上手ではないので、失敗が許されない相手には購入します。今回、身近な人のためにおからとココナッツオイルとココアパウダーを使ってお菓子を作りました。

ココナッツオイルはなかよし薬局でも販売している、ブラウンシュガー1stさんのオーガニックのものですが、熱にも強いため、バターの代わりに使えるのでとても便利です。体にやさしく、認知症や高脂血症に効果があるとか、ダイエットにも良いとか言われております。優しい香りですのでバターの代わりにぜひお使いくださいね。

さて、油と脂。同じ「あぶら」という読み方でもちょっと違いますね。動物の油は、牛脂、豚脂と「脂」と書きますが、魚は「魚油」。植物は「植物油」。何が違うのでしょう。

 なんとなく、「固体→脂」「液体→油」という分け方であることはお分かりいただいていると思います。でも「脂」も温度が高ければ溶けて液体になります。牛や豚は基本的に体温が人よりも高く、動物体内で液体になります。…ということはヒトの体内では溶けない可能性が高い。だから、ヒトの血管のつまりの原因になってしまうのですね。でも魚は普段冷たい水の中にいるため、魚の油は低温でも液体です。だから、人が食べてもサラサラになるのです。そう考えると、どんな油を食べればよいか、なんとなくイメージしやすいですよね。

 植物油は常温で液体。ですがマーガリンのように加工されると固体です。マーガリンはあまりお勧めしていません。

ココナッツオイルは冬は白く固まっていますが気温が上がると液体です。なので人の体の中でももちろん液体です。安心して食べてくださいね。

花粉の飛びはじめ

なかよしやっきょくさんの写真

立春も過ぎましたので、待合室にお雛様を飾りました。地域によって、桃の節句に飾って、4月まで1か月間飾るところや、立春から桃の節句までの1か月飾るところがあると思います。お雛様の位置も右だったり左だったり、お内裏様が東側だという話も聞いたことがあります。各ご家庭でもいろいろ違いますよね。でも「しまい遅れると行き遅れる」という認識は全国共通のような…。皆様のお宅ではどうでしょうか。また教えてくださいね。

さて、立春を過ぎてもまだまだ寒い日本ですが、どうやら花粉が飛び始めているようですね。むずむずしますか?私は花粉症ではないので、全くわからないのですが、風が強い日などは、私の周りの人で花粉症の人は、どうもつらそうな感じがします。こんなに寒いから、風邪なのか、花粉症なのか、わからないかもしれませんが。

今飛んでいると考えられる花粉は、スギ、ハンノキ(カバノキ科)あたりです。もしかして、何か感じておられる方がいらっしゃるのでは。暦はちゃんと春になっておりますので春の花粉症はすでにスタートしているわけです。今からでも遅くないので、対策しましょう。症状を予防するために、早めにアレルギーの薬をもらっている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

野草にも花粉症に効果のあるものがあります。ノブドウは肝機能を高め、アレルギー症状を和らげるとか。なかよし薬局ではノブドウのお茶も販売しております。それから販売はしていませんが、シソにもアレルギーを抑える作用があるそうで、夏にシソを収穫して乾燥させてこの時期から煎じて飲まれるのもいいでしょうね。甜茶も効果があると言われていますよね。

何にせよ、予防は早目がいいと思います。腸内環境がアレルギーに関与している話も聞いたことがあると思います。なので、ヨーグルトや食物繊維を取っておかれるのがいいと思います。最近私がおすすめしているのは寒天。糸寒天など簡便な形で販売されていますから、それをお汁などに入れて積極的に摂られるのもいいですね。歯ごたえもあり、美味しいです。

寒さに負けずに、花粉症予防、頑張ってくださいね。

喉の保湿

なかよしやっきょくさんの写真

今年の冬はどうしたことか、ものすごく寒いですね。次の日曜には立春がやってくるというのに、温かくなる傾向が全く見受けられないです。

薬局には風邪の患者様がよくお越しになります。まだインフルエンザも流行っておりますし、温かくしてお過ごしくださいね。

毎回寒い写真ばかりで申し訳ありませんが、霜は美しいのでいつも見とれてしまいます。野草が霜を全体に付けて、そのままの形で固まっているのがとても綺麗です。

さて、最近、空咳をしている方が多いです。私も夜中や朝起きたときに少しせき込むことがあります。これは喉の乾燥によるものです。エアコンを付けていると部屋の空気は乾燥します。喉が乾燥すると刺激に敏感になります。そして乾燥した冷たい空気を吸うと、咳が出やすいのです。

また、喉が乾燥しているとウイルスも侵入しやすいので、やはり喉の保湿はとても大事です。湿気はウイルスの力も弱めます。

加湿器を付けている方はいらっしゃいますか?喉の潤いには加湿器は非常に有効な手段です。エアコンを付けるときは加湿器をセットにする、洗濯物を室内に干しておく、などの保湿対策を。ガスファンヒーターや石油ストーブはガスや灯油を燃やして水と二酸化炭素を作りますので、空気が乾くことはないのですが、燃焼することによる毒性のあるガスが室内にたまるので換気を忘れないようにしてくださいね。

寝るときにマスクをして眠るのも有効です。鼻と口をしっかりとマスクの中に。どうしても鼻が出てしまう人、マスクを眠っている間に外してしまう人はやはり加湿器に頼ってもらった方がいいでしょうね。

どうしても部屋の湿度が上がってきて、外気温が低いと結露してしまうので、まめにふき取るようにしましょう。結露を放置しておくとカビの原因に。カビの胞子が喘息の原因になることもありますので気を付けてくださいね。

冬はいろいろと気を付けることが多くて面倒ですが、自分の体のメンテナンスが大切です。いろんなウイルス性の感染症が流行していますから、余計な薬を飲まなくてよいように、今、頑張りましょう。

寒さ対策

なかよしやっきょくさんの写真皆様、雪は大丈夫でしたか?今年の冬は寒さからスタートして、少し暖かくなったと思ったらまた寒くなり、体がついていっていない人が多いのではないでしょうか。

写真は前回の雪の日に結晶のようなものが見えたので写してみたものです。
雪が降ると湿度が高いのでなんとなく気温が高いような気がすることがあると思います。でもやはり気温は低く、手足の先が冷たくなったり、頭や関節が痛くなることがあるのではないでしょうか。

寒さは体温を奪い、抵抗力を下げてしまいます。このたびは、寒さに負けないように、体を温かくする方法をお知らせしたいと思います。

まずは食べ物ですが、ショウガが代表と思われるかもしれません。実は生のショウガは体を冷やします。必ず加熱してから食べるようにしてくださいね。ほかにカボチャ、玉ねぎ、人参など。白菜や大根は意外と体を冷やします。

お肉は体を温めるものが多いのですが、豚肉だけは体を冷やしますので、ほかのお肉にしてくださいね。特にヒツジ、猪肉、鹿肉、などが体温を上げます。お魚は鮭や赤身の魚を選んでください。

飲み物のコーヒーは体を冷やすので避けましょう。野草の中で手軽に得られる体を温める効果が強いものはヨモギです。当薬局にもヨモギ茶がありますのでよかったらお試しください。

また、体を温める体操なのですが、効果的なものは四つん這いになっておなかをそらせたり背中を丸めたり、呼吸をしながらおなかの中の筋肉を伸び縮みさせましょう。

そうするとお腹の血流がよくなり、肝臓の機能を高めて体温が上がります。ぜひ、朝起きてすぐにやってみてくださいね。

外にいるときに寒くなると、四つん這いになるわけにいきませんので、手のつま先がつま先につくくらい前屈します。何度も、大きなお辞儀をするような感じで前屈することで、ぽかぽかにしてきます。

カイロを貼る場合は腰の少し下の部分、それから背中は上のほうに貼るようにしてください。

いろいろ工夫して、ぽかぽかになってくださいね。